辻正人の仕事と書籍は何?評判についてもご紹介します!

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こんにちは!

今回の記事では、「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演される、「辻正人さん」についてご紹介します。

「辻正人さん」は、(つじまさとさん)と読みます。

少年野球の監督のようですが、いったいどんな方なのでしょうか?

引用元:https://full-count.jp/2023/09/11/post1441551/

さっそくご紹介していきましょう!

辻正人さんの仕事は何?

辻正人さんは、多賀少年野球クラブの野球監督をしながら、現在は国家公務員として仕事されてるようです。

詳しい仕事内容までは、調査しても分かりませんでしたが、少年野球チームの監督と国家公務員としてお仕事をされるのは、大変だと思います。

以前はZETT株式会社という民間企業で勤務されていたようです。

辻正人さんご自身も、中学生時代から軟式野球を始められたようで、出身校の近江高校では、サードとして活躍されていたようですが、甲子園出場は叶えられなかったようです。

しかし、1988年、20歳の時に「多賀少年野球クラブ」を創設し、そのクラブの監督に就任しました。

就任してからは、

  • 2016年:全国スポーツ少年団大会優勝
  • 2018年:全日本学童大会優勝
  • 2019年:全日本学童大会優勝

という素晴らしい結果を残しています。

他にも20人以上の甲子園出場者を輩出している、人気の監督みたいです。

また、お仕事の方では、近畿大学在学中に、国家公務員の資格取得をされており、今の国家公務員の仕事に通じているようです。

辻正人さんの書籍は何?

辻正人さんは複数の書籍も出版されているようです。

やはりご自身の野球監督という経験で身につけたスキルを活かし、野球の練習方法を教える内容の書籍が多いようですね。

何冊か出版されていますが、その中で私が目に留まったものをご紹介します。

  • 「多賀少年野球クラブ 魔法の練習テクニック(たったこれだけ!? 幼少期・小学校低学年の子どもが劇的に変わる!)」
  • 「多賀少年野球クラブの「勝手にうまくなる」仕組みづくり」

やはりどれも野球の練習方法に関する書籍ですね。

前章でもご紹介した通り、甲子園出場者も輩出してるようなので、野球監督である辻正人さんのことを知りたいという方は、まずは書籍を読んでみてはいかがでしょうか?

辻正人さんの評判についてもご紹介します!

辻正人さんの直接的な評判については、残念ながら調べても出てきませんでした。

なので、「多賀少年野球クラブ」の野球監督としての、辻正人さんの評判をご紹介します。

辻正人さんが監督の「多賀少年野球クラブ」は、今は部員数が80人を超えるそうです。

元々は、辻正人さんも各学校にチラシを配ったりして、宣伝活動をしていたそうです。

当時も強豪だったそうですが、部員数は20人程度だったそうです。

ただ、辻正人さんが大事にしてることは、ホームページやポスターなどを使って部員集めをすることではなく、保護者の口コミだといいます。

「立派なホームページ、ポスターを制作しても集まらないんです。人が人を連れてくるんです」。大事なのは保護者が他人に勧めたいチーム作りをすることだ。

引用元:https://first-pitch.jp/article/coach/coach-primary-school/20220226/1897/

「多賀少年野球クラブ」が部員数を増やせた理由は、指導方針を変えたことがきっかけだったそうです。

野球などのスポーツと聞くと、スポ根などの印象を抱くかもしれませんが、辻正人さんは卒スポ根を掲げ、楽しく強くなるということをモットーに改革したそうです。

この結果、チームに部員が集まるようになったそうですね。

その後も、「多賀少年野球クラブ」に入部するきっかけは、クラブに所属する保護者の口コミが多いそうです。

指導方針を変えた以降は、部員を集めることよりも、野球の体験をしに来た子どもたちを、いかに楽しませるかを考えるようになったそうですね。

スポ根のように、根性や努力ももちろん大事だと思いますが、野球を楽しいスポーツと考え、いかに楽しませるかを考えて指導しているのは、とても魅力的に映ると思います。

むしろ、入部してから、部員をいかに楽しませるかが勝負と考えられてるようなので、素晴らしい指導方針だと思いました。

まとめ

少年野球の監督、辻正人さん。

部員を集めることよりも、保護者の方々からの人気を集め、口コミで部員集めをするというのは、信頼がないとできないと思います。

他のクラブチームの指導方針と違った、楽しませるという方針もとても魅力的に映りそうですね!

これからも華々しい実績を残していってほしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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