こんにちは！
今回の記事では、情熱大陸に出演される「竹政伊知朗さん」についてご紹介しようと思います。
竹政伊知朗さんの読み方は「たけまさいちろう」さんと読みます。
竹政伊知朗さんは医師ですが、どんな方なのでしょうか？
さっそくご紹介していきましょう！
目次
竹政伊知朗さんの経歴についてご紹介！
竹政伊知朗さんは消化器外科医です。
出典元：https://sapmed-surg1.jp/staff/takemasa/
簡単な経歴を以下にご紹介します。
- 1965年：大阪で生まれ
- 1993年：大阪医科大学 医学部 卒業
- 1993年：大阪大学医学部付属病院（第2外科） 研修医
- 2002年：大阪大学大学院 医学系研究科 博士課程 修了
- 2002年4月：法務技官医師
- 2004年6月：大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科 助手（助教）
- 2014年：大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科 診療局長
- 2015年：大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科 講師
- 2015年11月：札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科 教授（現在の主な職場と思われます。）
- 2017年4月：徳島大学大学院医科学教育部 客員教授
- 2019年7月：富山大学大学院医学薬学研究部 客員教授
このような経歴をお持ちです。
大阪医科大学の医学部を卒業しており、エリート街道を進んできたと思われますが、大学を受験せずふらふらしていた時期もあったようです。
6代も続く外科医の家に生まれたそうで、将来は有望な医者になると思われるプレッシャーなどが少なからずあったようですね。
そのふらふらしていた約2年間の間、親友宅に居候していたようですが、外科医の父親から諭されたのが転機になったようです。
そんな竹政伊知朗さんですが、今では他の病院では「手術ができない」などと言われた患者さんでも、日常生活を取り戻せるような手術を行ってきました。
また、最新型のロボットも積極的に活用しているようで、大腸がんの手術では、新型のロボットの多くを日本で最初に使用しているようです。
国内、国外問わず様々な学会で役職を務めており、日本内視鏡外科学会というところの「ロボット支援手術検討委員会」という組織では、ロボット手術の推進を進めているようです。
今の時代は手術にもロボットが多く活用されてるんですね！たしかに、人間が苦手な作業をロボットが代わりに担うというのも、人間の負担が減って良いと思います。逆にロボットが苦手な作業を人間がするというのも必要ですよね！
医療の業界も今後さらに発展されることに期待ですね！
また別の番組ですが、以前、竹政伊知朗さん同様医師の方の記事を執筆していましたので、以下にリンクを貼っておきます。ご覧になってみてください！
竹政伊知朗さんの家族の情報をリサーチしてみた！
竹政伊知朗さんのご家族についての情報を調べてみましたが、残念ながらヒットしませんでした。
結婚してるかの情報もなく、ご家族の情報は公開されてないようでした。
ただ、前章で触れた通り、竹政伊知朗さんの両親共に外科医の家系だったので、ふらふらしていた時期があったにせよ、竹政伊知朗さんもご両親のお仕事を継ぐ形になったようですね！
竹政伊知朗さんの年収の情報もリサーチしてみた！
竹政伊知朗さんの年収の情報もリサーチしてみましたが、残念ながらヒットしませんでした。
たしかに医師は芸能人ではなく、一般のお仕事に就かれている方ですので、年収情報を公にしていないのは当然といえば当然ですよね…。
なので、竹政伊知朗さんの年齢と職種から、おおよその年収を調べてみました。
まず年齢についてですが、2023年8月時点で50代後半とのことでしたので、同世代の年収中央値が約1600万円。
次に職種についてですが、竹政伊知朗さんは呼吸器外科が専門なので、同業種の年収中央値が約1600万円。
よって、竹政伊知朗さんの年収は、おおよそ1600万円ほどだということが予想されます。
まとめ
呼吸器外科医の竹政伊知朗さん。
両親共に外科医の家系ということで、周囲からの期待など、様々なプレッシャーがあったと思います。
そんな中でも、医師の道に進んだのは、良い決断だったのではないでしょうか？
本記事でもご紹介した通り、他の病院で「手術できない」と言われても、竹政伊知朗さんであれば手術が可能だそうなので、患者さんにとっては、大変貴重な存在ですね。
これからもたくさんの患者さんを救っていってほしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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