こんにちは!
今回は4/27(木)に放送されるカンブリア宮殿に出演される「砂田憲治」さんについてご紹介します。
カンブリア宮殿は様々な業界の経営者をゲストに招いて、その業界の様々なお話をインタビューや紹介をしていく番組です。
そんなカンブリア宮殿に出演される「砂田憲治」さんとはどんな方なのか?
さっそくご紹介していきましょう!
目次
砂田憲治さんはKabuK Styleの社長!
砂田憲治さんは「株式会社 KabuK Style」という企業の経営者です。
引用元:https://kigyolog.com/interview.php?id=167
KabuK Styleは「カブクスタイル」と読みます。
こちらの企業はどんな事業をしているのかと言うと、旅行業をメインの事業として運営しています。
旅行業という言葉で簡単にまとめましたが、旅行業界ではまだ浸透していないと思われる旅行業界のサブスクリプションサービスを運営しています。
ちなみに、サブスクリプションサービスは定額のサービスのことです。
このKabuK Styleの運営しているサブスクリプションサービスが「HafH(ハフ)」です。
旅行業界のサブスクリプションサービスと聞いても、まだ耳に馴染みのない方も多いのではないでしょうか?
馴染みのないからこそ、これから「HafH(ハフ)」というサービスが広がっていく、伸びしろがあるとも言えます。
以下のように、「HafH(ハフ)」というサービスは毎月定額で世界各地で生活できるプラットフォームのようです。
「HafH」は、毎月定額で、好きな時に全世界の好きな場所で生活するためのプラットフォームを目指す、サブスクリプション型サービスだ。同サービスの特徴は、定額で世界中の拠点に住み放題できるという点だ。
旅行業界はコロナによる行動制限でかなり打撃を受けたと言われています。
ただ、最近はコロナの行動制限もだいぶ緩和され、日本経済も回復してきました。
これは旅行業界においては追い風となり、日本経済の回復と共に、回復の兆しが出てきたと言えますね!
砂田憲治さんの経歴は?
創業者でもある、砂田憲治さんの経歴をご紹介します。
砂田憲治さんの最終学歴としては、筑波大学を2006年に卒業しています。
筑波大学を卒業後、日興コーディアル証券に入社しています。
今の旅行業界の代表とは思えない企業に入社していますね!
日興コーディアル証券では、基本、IPOや公募増資などの株式関連資金調達をしていたそうです。
証券会社と聞くと、高収入で多忙というイメージがありますが、やはり当時は忙しかったようです。
その後、2011年にドイツ証券に入社しています。
ドイツ証券でも、日興コーディアル証券と同様、株式関連資金調達を担当されてました。
周りの人が難しいと感じることにチャレンジできたことが楽しかったようです。
ドイツ証券での経験が今の会社「KabuK Style」の立ち上げに役立っているとのことでした。
砂田憲治さんの年収は?
砂田憲治さんの年収についてリサーチしましたが、残念ながら年収などの情報は見当たりませんでした。
KabuK Styleの2023年3月時点での資本金が、20億円以上となっているので、一般的な企業の資本金と比較すると、ある程度推測できそうです。
国税庁が発表している、民間給与実態統計調査結果によると、資本金が10億円以上となると、社長を始めとする役員の平均年収は、1,600万円超えとなるようです。
砂田憲治さんも創業者でもあり、代表というポジションにいることから、このくらいの年収を受け取ってると思われますね。
まとめ
まだまだ企業の伸びしろがある「KabuK Style」の経営者である砂田憲治さん。
これからもっと企業規模が大きくなると思われます。
それに従い、まだまだ若い年代の経営者ですので、年収も上がっていきますよね!
ご紹介した、KabuK Styleの事業内容としても、旅行業界のサブスクという新しいサービスを展開しているので、これから世間に認知されてきたら、私達の暮らしももっと便利にお得になるかもしれません。
こういう実業家がもっと増えていけば、日本の経済ももっと発展していくんでしょうね!^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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